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ブレード帽子

前回の記事からかなり日にちが経過してます。 夏物帽子も着々と製作進んでるんでお楽しみください。 現在,製作中の帽子は麦ブレードを使った帽子 ブレードと言っても編み方、幅、素材などいろいろあります 今回は約7mm幅を使用しています このひも状の材料をミシンでグルグル渦を巻くように縫っていき帽子の形に縫いあげます。専用のミシンもありますが、そんな設備はなく直線縫いのミシンでやってます。 ブレードも均一ではなく誤差もあるので注意が必要です そして完成したのがこちら、カンカン帽 手の加減でカーブつけたりまっすぐしたり、習得には結構時間がかかりました。 もっと早くできるようにもっと練習が必要です。 このままでは少し硬さがないので糊入れ、スベリ(汗止めバンド)、リボン飾りをつけて仕上げです。仕上げまでもう少し!!完成が楽しみです!! 手軽にできるSNSこちらでちょこちょこ更新もしています https://www.instagram.com/reprise_store/ REPREISE リプライズ 京都府京都市左京区一乗寺青城町48-1F 075-202-6849 https://www.reprise-store.com

Hat Block

型入れ帽子には必要不可欠な木型 世界的に見ても職人さんの数は少ないと思います。 ということで当店では自分の店で使う分程度は木型制作も行っています。 完成したてのブリム木型は下がりブリム 58cm 約8cmの長さで 無垢材で作るのがこだわりです。

Panama Boater Hat

エクアドル産パナマを使用したボーターハットを制作。 高さ9cm ブリム5cm リボン5cmの王道スペック 少し固めに仕上げています。 紳士帽のでよく見られる白のビン蝶を取り付け見えないところにも拘りを。 深さがあまりなく頭の形のフィット感が重要ですが、ぴったり合えば抜群にかっこいいハットです。 今回使用した木型はこちら  自分ところで制作しています ボーターハット・・・カンカン帽・キャノチェ・スキマーなど呼び方は様々。トップが小さくなっているものは台形キャノチェとも呼ばれていたり。

ブログについて

ご覧いただきありがとうございます。かなり不定期での更新となっていた当ブログをリニューアルさせていただきます。 過去の記事は一度 非表示とさせていただき 新たにスタートしさせていただきます。 帽子作りに関する記事が殆どになると思います。